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PLUS∞GREEN PROJECTを共創チャレンジとして大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラムに参画します

 

スタイレム瀧定大阪株式会社(本社:大阪市浪速区 代表取締役社長:瀧 隆太)は、従来廃棄される繊維を培地に変えて緑を増やす当社のプロジェクトPLUS∞GREEN PROJECT(プラスグリーンプロジェクト)をより多くの方に知っていただき、参加していただくために、2025年に開催される大阪・関西万博の参加型プログラム「TEAM EXPO 2025」に参画いたします。

「TEAM EXPO 2025」プログラムは多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む、みんながつくる参加型プログラムです。当社は「PLUS∞GREEN PROJECT」をより多くの方に知っていただき、参加していただくために、本社を構える大阪で開催される2025年の大阪・関西万博の参加型プログラム「TEAM EXPO 2025」に参画いたします。
※「TEAM EXPO 2025」プログラム:https://team.expo2025.or.jp/

 

【PLUS∞GREEN PROJECTとは】
PLUS∞GREEN PROJECTは従来廃棄される繊維をリサイクルし、植物が育つ培地として再利用することで、サステナビリティを身近に感じるライフスタイルの実現を目指すプロジェクトです。この繊維リサイクル培地はアースコンシャス株式会社(本社:徳島県徳島市 代表取締役:青山 恭久)と近畿大学が長年の研究開発を重ね、確立しました。

日本で1日当たりに焼却、埋め立てされている衣服の総量は1,300トンといわれており、毎日廃棄される衣服を処理するためにも環境負荷が生じており、現状を変えていく必要があります。「普段着用している衣料品などを廃棄するのをやめて、繊維から生まれた土として再利用して緑を増やしていく」そんな新しい習慣の普及を目指します。

 


【スタイレム瀧定大阪株式会社】
1864年創業の繊維専門商社。テキスタイル、原料、アパレル製品、ライフスタイルの4つの分野で事業を展開。国内市場においてトップシェアを確立したテキスタイル事業を軸にグローバルに事業を拡大中。近年はサステナビリティに対しての方針を強く打ち出し新たな商品やサービスの開発に挑戦しています。今回の取り組みは、当社サステナビリティにおける5つのマテリアリティである「未来を生み出す人材をつくる」「持続可能なサプライチェーンをつくる」「社会や環境に配慮した商品をつくる」「新たな事業やサービスをつくる」「地域社会との持続的な取り組みをつくる」のすべてにおいて関連しています。
会社URL:https://www.stylem.co.jp/

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