「本当に信頼できる」オーガニックコットンづくり
スタイレムはインド企業NSL社とパートナーシップ協定を結び、独自管理によるトレーサブルオーガニックコットンを栽培しています。種の選定から綿花栽培、糸の生産、GOTS認証の発行までをスタイレムが管理、トレーサビリティの担保のため、オーガニックでなかった綿花畑を4年の年月をかけてオーガニック化して種から見守っています。
スタイレムはインド企業NSL社とパートナーシップ協定を結び、独自管理によるトレーサブルオーガニックコットンを栽培しています。種の選定から綿花栽培、糸の生産、GOTS認証の発行までをスタイレムが管理、トレーサビリティの担保のため、オーガニックでなかった綿花畑を4年の年月をかけてオーガニック化して種から見守っています。
取り組み開始から2~3年目にはGOTSのオーガニック・イン・コンバージョン認証、4年目からはオーガニックコットン認証を取得します。しっかりと農家と取り組むことで、各農家がオーガニックコットンの栽培に新規参入しやすい環境を整えるとともに、無農薬による栽培で、労働者の健康と土壌を汚染から守り環境を改善に導きます。また農家をサポートしていくことにより雇用の創出、地域社会の発展を目指しています。
スタイレムは、これまで多種多様な原料・素材を取り扱い、こだわりのあるものづくりを進めてまいりました。環境への負荷軽減や透明性の確保など、安心安全な未来に繋がるものづくりを進める中で、質、信頼性の高いオーガニックコットンを安定的にお客さまに提供し、共に持続可能なサプライチェーンを作り上げていきたいと考えています。