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瀧定大阪は海外を拡大、2年内にASEAN全域に現地法人

瀧定大阪は海外販売を強化している。10月1日付で香港の駐在員事務所を現地法人化したほか、今後は「中国を中心に人員を増やしている。マーケティング戦略の立案も含め、積極的に売り上げを伸ばす」(瀧隆太・社長)。早ければ2年以内にベトナム、タイ、インドネシアなど主要なASEAN全域に現地法人を設立する。

2011年度の上半期決算は売上高が対前年比101.8%の351億円だった。東日本大震災の影響で、主力の国内テキスタイル事業は減収に終わったものの、中国を中心としたアジア地域への輸出が同133.4%と大幅に伸びた。また、アパレルOEM(相手先ブランド生産)や生活雑貨、インポート事業などの新事業も、それぞれ同120~130%になり、好調だった。同社は創業150周年を迎える2014年に、「連結経営体制に移行し、連結売上高1000億円、単体では売上高800億円を目指す」。主にアパレルOEMや生活雑貨などの製品事業を拡大、現在全売上高を占める割合を3割から5割に引き上げる。また、優良な財務体質を生かし、M&Aも行なう方針だが、「関係をより深めるための資本参加で、マジョリティ(過半)出資はしない」という。

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