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瀧定大阪が香港で「トウキョウ ロリパンク」開催

繊維商社の瀧定大阪が海外へ日本のファッションカルチャーを輸出する事業として手掛けている“グローカル チャレンジ プロジェクト”の一環として、香港随一のショッピングモール・ハーバーシティでポップアップショップをオープンした。

3月24日~4月1日の9日間開催された期間限定ショップ「TOKYO LOLIPUNK(トウキョウ ロリパンク)」では、「シアタープロダクツ」「ミキオサカベ」「フガハム」などの東京コレクションブランド以外に、セレクトショップのキャンディーや、キタコレビルに入っているエッジの効いたショップも参加。

今回のイベントの総合プロデュースを担当した幸田康利オープンクローズ取締役は「今回のプロジェクトのために何度か香港に市場調査に行ったが、I.Tアパレルやジョイスによって、多くの日本のファッションブランドは香港に上陸済みだった。しかし、キャンディーやキタコレビルが代表するようなエッジの効いたブランドはまだ見当たらないことに気付いた」。

また今回のクリエイティブディレクターを務めた金森香NPO法人ドリフターズ・インターナショナル理事兼シアタープロダクツ取締役は、「今多様化している日本のファッションのモノ作りの現場をプレゼンテーションした。既存の価値観に縛られず、独自の方法論やゴールイメージを持って歩み始めている若者の生き方を含めて、店舗内装やイベントで表現したかった」とイベントコンセプトについて語った。その言葉を表すかのように、会場内には原宿の路上を撮影した写真がパネルに張り巡らされ、まさに“今の東京”を表現していた。

キーヴィジュアルを含めイベントの総合アートディレクションは、きゃりーぱみゅぱみゅのクリエイティブディレクターとしても有名なスティーブ・ナカムラが担当。オープニングパーティには、キャンディーによるフロアショーやマドモアゼル・ユリアのDJプレイ、TOKYO DANDYによるフォトセッションなども行なわれた。

瀧定大阪は、今回の期間限定ショップが終了した後、9月をメドに中国圏で常設のショップを新たに展開する方針だ。また常設店では今回の「トウキョウ ロリパンク」に限らず、様々な日本のファッションの新しいムーブメントやカルチャーなどを独自の切り口で紹介していく予定だ。

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