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服地と製品の連動 全社レベルに拡大

瀧定大阪は10年春夏向けで、服地部と製品部の連携を課レベルの部分的な取り組みから全社に広げる。リラックスしたムードが継続し、ドレープ性を出した羽織り物、装飾性の強い服地の人気が高い。

これまで、製品部が使う生地は中国品が多く、服地部の素材は一部にとどまっていた。今回、総合展で展示した二次製品約150点は、すべて服地部のすべて服地部の素材を使用し、製品部の手配で縫製した。現物そのものはもちろん、生地のみ、製品のみ、といった要望に対応する。各課別で行っていたサンプル出荷も、一括で管理する。

製品で人気があったのは、キュプラや綿を使い、流動感を出したスプリングコートや羽織り物。ボトムもオーバーサイズ風に作り、腰周りで絞るなど、生地をたっぷり使ったスタイルが全体に広がっている。

服地は、スパンコールやカットフリンジを全面に使った「アクセントマテリアル」、タックやしわ加工で表面に膨らみを出した品種が人気。ニットはフィルムやファンシーヤーン混、デニム調ジャージーの引き合いが多い。中国製は、両耳刺繍やリネン・モダール混など、見た目の高級感を訴求した。

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