トップ>ニュース>STYLEMニュース>中国余話 “ネタ”は現場に

ニュース

中国余話 “ネタ”は現場に

「ビジネスの“ネタ”は現場に転がっている」と話すのは瀧定大阪の現地法人、瀧定大阪商貿〈上海〉の安田季隆総経理(写真)だ。

2月に総経理に就いてからも、毎週のように中国各都市に出張し、現場を歩いている。この習慣は、1990年代初めの日本での“駆け出し”時代からのもの。当時は生地のトレンドを知るため、時間を見つけては店頭に足を運んだ。「歩き続けることでビジネスの“ストーリー”を組み立てられる」-これは国が変わっても同じ。

4月に参入した日本製アパレル卸事業も、ハイセンスなセレクトショップの台頭と中国の消費者の本格志向の高まりを感じたことがきっかけだ。「もうかるにおいを感じたらチャンス」。宝の山を求めて、現場行脚は続く。
(上海支局)

2015年(平成27年)6月5日 金曜日 繊維ニュース8面

一覧へ戻る
PageTop