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上海に現地法人

~瀧定大阪 生地や二次製品供給~

【上海支局】瀧定大阪は6日、上海代表処(上海事務所)を開いた。今後は現地での人民元決済によるテキスタイルと二次製品の販売・デリバリーを行う。このため日本瀧定大阪商貿上海としての法人化手続きを進めており、11月中旬ころには正式に事業を開始する。

設立予定の法人は資本金100万ドル。日本人と中国人合わせて4人体制で立ち上げる。中国での人民元決済・納入は日本の販売先からのニーズが高まっていた。すでに日本では20近い課で中国を活用した商品開発を行い、中国で作ったものは仕入れベースで全体の1割弱(40億円)あった。

虹橋のオフィスをショールームとし、販売先へ日本で用意した商品を分かりやすく展示する。地方のアパレルメーカーからの問い合わせも多かった。高付加価値品だけではなく、ベーシックゾーン向けに、中国でなければ出来ないような商品開発も視野に入れる。

初年度の取扱高は5~6億円が目標。人材発掘・育成により、5年後をめどに、営業・企画・生産機能を持った会社として自立を図る。日本ではカバー出来ない分野を補完していく考えだ。

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