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スタイレム瀧定大阪 中国備蓄生地の品番拡充 3D化、サステ化も並行して

 スタイレム瀧定大阪(大阪市浪速区)は、好調を続ける中国市場向けの備蓄生地コレクション「COE」(コエ)の品番を拡充する。3D技術を活用したQR供給も強化する。

 コエとして現在約150品番の生地を取りそろえており、順次、拡充を図っていく。その際はサステイナビリティーの流れを意識して、再生ポリエステル糸使いやオーガニックコットン使いなどの生地を優先する。

 コエは、中国現地に生地を備蓄することで日本からの輸送費の削減、中国縫製時の時間の削減、適時適量仕入れによる破棄ロスの削減という三つのロス削減をコンセプトにする生地コレクション。1反の発注から元決済で対応する。

 日本国内と同様、全ての生地を3D化し、ウェブ上で確認しやすくする。これにより、サンプル作成ロスの削減が実現する。

 同社の生地販売事業の中で、中国市場向けは右肩上がりで伸びている。今後はコエの欧米市場向け開拓にも力を入れる。

2021年(令和3年)5月21日 金曜日 繊維ニュース 3面

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