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スタイレム瀧定大阪 「トリポーラス」の生地開発多彩に ホームテキスタイルやスポーツ、雑貨向けなど

スタイレム瀧定大阪は、ソニーが開発した多孔質炭素材料「トリポーラス」を使い、ホームテキスタイルやスポーツ向け素材の開発を強化している。

 トリポーラスは、稲の籾(もみ)殻から開発した環境配慮型の材料で、高い消臭性能などを持つ。サステイナブル(持続可能な)と機能性を両立した素材で、繊維に応用した「トリポーラスファイバー」がアパレルに採用されつつある。

 今回新たに開発したホームテキスタイル向けでは、ソファ生地やカーテン素材を用意した。高い伸縮性があるソファ生地は、ポリエステルマイクロファイバーで肌触りが良く、消臭性や抗菌性も持つ。そのほか、タオル地タイプや、不織布を中心とした生活雑貨向け素材もある。

 衣料用途でもジャージーやトリコットをベースとしたスポーツ素材や、パジャマやルームウェア、インナー向け素材、力織機で織り上げた10号帆布タイプと幅広く揃えた。今後も様々な生活シーンに活用できる素材の開発を進める。

2021年(令和3年)3月23日 火曜日 繊研新聞 4面

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