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スタイレムの上海法人 拠点外の都市でも開拓加速 北京の話題のスペースで個展

 スタイレムの上海法人、瀧定大阪商貿<上海>の中国内販は、今年も好調を維持している。拠点を置く上海、深圳と周辺都市に加え、北京や廈門(福建省)、武漢(湖北省)など、拠点から離れた都市の開拓も加速している。その一環として、16〜18日に北京市内のマルチスペース「Z-SPACE」で個展を開いた。

 「廈門で前回開いた個展が好調で、今回は北京で開くことにした」とスタイレムの安田季隆中国総代表は話す。

 北京は重要市場の一つだ。上海などに比べブランドは少ないが、備蓄品のニーズがある小口のデザイナーブランドが近年増えている。当面は個展と出張での開拓を続け、今後売上げがさらに拡大し、人材がそろえば「拠点を設ける可能性は十分にある」(安田取締役)と言う。

 今回展では、日本や中国、イタリアで生産する生地とサンプルの製品を訴求した。会期の3日間で、地元ブランドを中心に約60社の関係者が訪れたもよう。

 会場のZ-SPACEは、北京の観光地、南鑼鼓巷の近くの四合院(北京の伝統的な住宅形式)をリノベーションし、昨年オープンした地元のおしゃれな若者に話題のスペース。書店やカフェ、イベントスペース、ホテルなどが集まる。

2019年(平成31年)4月24日 水曜日 繊維ニュース24面

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