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スタイレム 事業本部ガーメント事業部第2部ギフトコミュニケーション課課長 小倉隆司氏 ギフト用途を回復軌道へ

-現在の商況は。
 上半期(2020年2~7月)では、新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きく、3月から6月にかけて厳しさがありました。中でも力を入れていたブライダル関連用途に響きました。
 ギフト用途でも全般的に影響は出ましたが、秋口には、法人の贈答・記念品需要に回復気配が出るなど、変化が表れています。基幹事業と位置付けるギフト用途では、カタログギフトなどが底堅さを見せています。
 新しい生活様式が定着する中で、製品企画や提案手法を拡大することで、回復軌道に乗せていきます。

-8月に「今治謹製」直営店を開きました。
 新型コロナ禍の中でしたが、フルラインアップを見せることができる売り場を得た効果は大きく、立ち上がりは順調です。
 タオルを収める「木箱」がブランドアイデンティティーであるように、フォーマルなギフトでの需要が強いブランドですが、近年は自家需要も拡大してきました。
 店頭では、自家需要に加え、約250点の中から自分の好みで楽しみながら製品をチョイス、ラッピングするパーソナルギフトとしての購買も目立ちます。
 直接会うことが難しい世相の中、心のこもったギフトを贈る需要をとらえていると見ています。
 ネット通販が大きく伸びているほか、百貨店など既存の売り場でも問い合わせ、購買が増えるなどブランド全体への良い波及効果が得られています。

2020年(令和2年)11月27日 金曜日 繊維ニュース 6面

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