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アットアロマに資本参加

~瀧定大阪 香る繊維製品を開発~

瀧定大阪は11日、アロマ空間デザインやディフューザー・オイルを開発・販売するアットアロマ(東京、片岡郷社長)と資本・業務提携することで合意したと発表した。アットアロマは昨年12月22日に瀧定大阪を引き受け先とする第三者割当増資を実施し、瀧定大阪が資本参加した。増資額や瀧定大阪の出資比率などの詳細は明らかにしていないが、持分法適用会社となる議決権の20%は下回り、役員派遣も無いという。増資前のアットアロマの資本金は8468万円。

今回の資本・業務提携は、アロマオイルを利用した繊維商品の企画・開発、生産に共同で取り組むのが狙い。既にアパレル製品やシーツ、枕、タオルなどの布製品に、天然ブレンド香料のアロマカプセルを練り込んだ商品の共同開発を進めており、「アロマテリアル」の商標も出願中。今春から順次、市場に投入する予定。瀧定大阪は天然の香りを使用した生地として販売する。アットアロマも独自の販路で販売し、両社の連携でアパレルやホテル・旅館業界での市場拡大に取り組む。

アットアロマは98年設立。エッセンシャルオイルやアロマオイルなどを使った商業空間、医療介護施設、オフィスなどパブリック空間の「アロマ空間デザイン」を手掛け、業務用ディフューザーの開発・販売もしている。アパレル関係にも取引先は少なくない。

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