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スタイレムガーメント事業部LS Grp.平井賢二氏 今治謹製の在り方追求

―ギフト市場をどう見ていますか。
 ギフト業界全体はあまり良くないように感じます。今治タオル産地の生産がタイトで納期が読みづらかった時期に、各社が過剰発注したものが流通在庫としてたまっている影響もあります。
 これまで今治製タオルであれば売れてきましたが、今治製の中でも選別される傾向が出ています。

―2018年1月期の業績はここまでいかがですか。
 2〜9月は前年同期比増収でした。今治謹製シリーズが堅調だったほか、バラタオルの販売や、ライセンスブランドの「アーバンリサーチ」がプラス要因になりました。バラタオルは雑貨店ルートを中心に伸びており、泉州製も増えています。

―今治謹製ブランドの累計販売数が今年900万個を突破しました。
 いち早く今治タオルのブランド化を図った先発優位性が大きい面があります。来春には1千万個に達する見込みで、節目に向け仕掛けでさらなる拡販へつなげます。
今治謹製は来年販売15年を迎えます。さらなるブランディングに取り組み、どうあり続けていくのかしっかり考えていきます。

―今治謹製は、高級感のある木箱入りが特徴です。
 今治謹製は今年、木箱入りタオルギフトとして初めてとなる17年度「グッドデザイン賞」を受賞しました。
 
 一方、今治謹製と混同する木箱入りの模倣品に対しては強い態度で対策を講じます。

2017年(平成29年)11月14日 火曜日 繊維ニュース6面

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