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スタイレム「今治謹製」 今夏累計販売1千万個へ 第12弾は雲母唐長とコラボ

 スタイレムのガーメント事業部LS Grp.ギフトコミュニケーション課は今夏、ギフト用タオル「今治謹製」ブランドの累計販売数1千万個を見込む。

 今治謹製は今治製タオルの詰め合わせで、高級感のある木箱入り。2004年に第1弾「紋織タオル」を発売した。紋織タオルは出産内祝いや仏事で幅広い用途で使われており、これまで約700万個販売。全体をけん引する。その後もシリーズを増やし、17年に900万個を超えた。

 今治謹製シリーズは17年に木箱入りタオルギフトとおして初となる「グッドデザイン賞」を受賞。「日用品として位置付けられるタオルを、パッケージの在り方からトータルブランディングにより高級贈答品へ昇華させた」と評された。

 今年は第12弾目として「今治謹製 KIRA KARACHO」を発売する。KIRA KARACHO(雲母唐長)は1624年京都で創業し、日本で唯一続く唐紙アトリエ。唐紙文様の「南蛮七宝」と「天平大雲」の柄と世界観をタオルに落とし込んだ。

 南蛮七宝は幾何学的なパターン柄で、連綿と続くことから繁栄や成長が続くことを示す。天平大雲も雲が雨を呼び豊穣をもたらす縁起文様。唐紙に使われている雲母をラメ糸で表現するなど工夫する。
さらに今治謹製のサイトも立ち上げ、今治謹製を使用した生活シーンや作り手のこだわりなどを紹介。1千万個へ向けてSNSなども活用してブランド価値を伝える。

2018年(平成30年)4月17日 火曜日 繊維ニュース6面

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