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スタイレム 「今治謹製」にタオルハンカチ 自家需要用も強化

スタイレムのガーメント事業部LS Grp.ギフトコミュニケーション課は、ギフトタオル「今治謹製」に初のタオルハンカチシリーズを追加するほか、バラタオルも強化する。

平井賢二部長は①今治謹製のさらなるブランディング②ライセンスの拡大③チョイスギフトの強化④バラタオルの強化――を方針に挙げる。

今治謹製では、タオルハンカチ「千歳はんかち」を新たに打ち出す。今治製の綿100%のハンカチ(約20×20センチ)で木箱入り。和模様のモチーフは、規則的なパターンを繰り返す幾何学模様の刺しゅう「模様刺し」を採用。模様刺しは、模様がつながっていくことから縁起が良いとされる。ギフト市場ではタオルハンカチが少なく、同ブランドで浸透を図る。

「今治謹製 至福タオル」では、梅の花から抽出した染料(ボタニカル・ダイ)でほんのり梅色に染め上げた「梅染めタオル」を打ち出す。

自家需要用のバラタオルは、日本各地の産地で作った「The Livin, Fabrics」を提案する。今治製のほか、泉州産フェースタオルや泉大津産リバーシブルリビングケット、蒲郡産6重織ガーゼフェースタオル、高野口産ボディタオルをそろえた。

チョイスギフト分野は、「攻めきれていない」(平井部長)とし、同社他課の生地を作ったタオル以外のトートバッグやポーチ、ルームシューズを投入する。

ライセンスブランドでは、「ジョンマスターオーガニック」や「アーバンリサーチ」を展開しており、新柄などを充実した。

今治謹製以外の今治製タオルも強化しており、杢糸とファノン糸を使って三紋体のジャカード機技法で時間をかけて織り上げたタオル「tema&hima」などを提案する。泉州製タオルギフトでは通常よりサイズを小さくしたフェースタオルを採用した「Earth Tone」も訴求する。

2017年(平成29年)4月17日 月曜日 繊維ニュース6面

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